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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

技術実用化促進につきましては、水田作における複合経営及び低コスト栽培技術体系確立・定着化させるため、ハトムギ高位平準化技術確立及び作物全体利用並びに地力増進等技術実用化に助成いたしますとともに、新作物導入のための探索そば高能率生産技術落花生高度省力化生産技術及びもみがら等農業副産物の多目的利用技術等実用化に助成いたしました。  

渡辺省一

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その一方において、もみに対して農薬を使用しているということが、これがポストハーベストということであるならば、ポストハーベストの問題としてどう考えるかということだと思うわけでございますが、白米という、もう既に加工された、もみがら玄米にされ、さらに精米として加工されたものに対する保存として使用されるものを農薬取締法によって考えていくのはおかしい。

五島正規

1989-11-22 第116回国会 衆議院 決算委員会 第6号

農業技術実用化促進事業につきましては、水田作における複合経営及び低コスト栽培技術体系確立・定着化させるため、ハトムギ大豆等高位平準化技術確立及び作物全体利用並びに地力増進等技術開発に助成いたしますとともに、新作物導入のための探索そば高能率生産技術及びもみがら等農業副産物の多目的利用技術等開発に助成いたしました。  

中村靖

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

農業技術実用化促進事業につきましては、水田作における複合経営及び低コスト栽培技術体系確立・定着化させるため、ハトムギ大豆等高位平準化技術確立及び作物全体利用並びに地力増進等技術開発に助成いたしますとともに、新作物導入のための探索そば高能率生産技術土壌作物体分析機器及びもみがら等農業副産物の多目的利用技術等開発に助成いたしました。  

野中英二

1981-11-05 第95回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

低能の風車をなぜ使わせて、そうして、もみがらエネルギーの方に重点を置くようなものになぜエネルギー庁たる者が金を出すのだ。代替エネルギーというのは、自然エネルギーを取ってあげて、そうして産業部面にも生活部面にもプラスになるようにするというのが仕事で発足しているのでしょう。東海大学の請負機関じゃないでしょう。東海の風力実験のために金を出すのじゃないでしょう。科学技術庁にはりっぱな資料がある。

関晴正

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

いま現実に青森県の車力村において、風力エネルギーを活用してのモデル事業が行われようとしていますが、このモデル事業内容は、もみがらの方が十六、風力エネルギーの方が一、十六対一というようなものに資源エネルギー庁が金を出してやろうと言っています。こんなばかなことはよしなさい。科学技術庁においてはちゃんと風トピア計画というものがあって、りっぱなものがある。

関晴正

1981-10-21 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ぬかでもそうですけれども、もみがらですね、もみがらもそうしている。これを活用する。これはもと家畜に踏ませて堆肥として使って地力をよくする、こういうことで、地力をよくするためには何としても堆肥が必要だということでやってきたけれども、それがそうしていない。むしろ一方においては、米の減反をしながらわらを買うということは、これはどういうことかということで、情けない話だ。

竹内猛

1981-04-08 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

たとえば日本の場合で考えますと、米をつくりますともみがらができたり稲わらができたりと、これまた用途を構わずに考えますとエネルギーに変え得るものでございます。同時に林産関係廃棄物がございますし、それから畜産業を通しますと畜産関係廃棄物、また都会あるいは一部の産業を経由いたしまして都市廃棄物なり産業廃棄物というようなものも一種バイオマス源資として考えられるわけでございます。  

武田康

1981-03-03 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これはバイオマス変換計画ということで各方面でもやられておりますが、私どもといたしましては、農林水産廃棄物もみがら、家畜ふん尿といったようなもの、あるいはその他の新しい未利用の資源を活用いたしまして、これを農産物の乾燥あるいは農業機械の動力、畜舎の熱源といったものに利用していきたい。こういう二つの方面で石油にかわるエネルギー利用技術開発してまいりたい、こういうことでございます。

川嶋良一

1981-02-27 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

この農業改良資金につきまして、五十五年度から新たに温室等生産施設家畜飼養施設及び穀類乾燥施設等太陽熱ですとか、もみがら等の農業副産物燃焼熱利用するというような省エネルギー技術を導入する場合におきましても貸し付け対象とすることとしております。貸付枠は二十億円を予定いたしております。  

石堀俊夫

1980-09-26 第92回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

いずれにいたしましても、季節的にはすでに実りの秋を迎えているにもかかわらず、いまが出穂期のごとく青々としているものや、日照不足のため、草丈が伸び切れないまま形ばかりの穂をつけているのがほとんどという実情でありまして、中には色づき、遠見に収穫のときを思わせるものがありましても、それは実りのない薄いもみがらばかりのもので、せめてあの圃場だけでも、あるいはこの場所でもと実りを期待して近づけば、すべてが期待

菊池福治郎

1980-03-25 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

第三に、次の課題といたしましては、何と申しましてもエネルギー転換等の問題があるわけでございまして、太陽熱地中蓄熱とか、もみがら利用とか、あるいは地熱の利用といったようなことを頭に置きましたモデル団地設置事業を現在進めておりますが、これを進め、次の段階においてこれを普及していくということを重点に置いて考えていきたいと思っております。

森実孝郎

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

森実政府委員 現在、施設園芸省エネルギー化の問題につきましては、一つ厳冬期を避けます作型の指導とか、それからもう一つは、現在の施設をベースにいたしまして、制度金融活用等によって保温用のカーテンとか定温管理装置をつけるという改善措置、さらに若干中期的な視点に立ちましては、太陽熱利用とかもみがら燃焼施設利用等、新しいエネルギー源への転換のためのモデル団地設置等事業を実施しております。

森実孝郎

1980-02-22 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

この農業改良資金について、五十五年度から新たに、温室等生産施設家畜飼養施設及び穀類乾燥施設等太陽熱もみがら等の農業副産物燃焼熱利用する等の省エネルギー技術を導入する場合においても貸し付け対象とすることといたしております。貸付枠は二十億円を計上いたしております。  

森隆禧

1978-01-28 第84回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それじゃ秋までみんなつくってみるか、ただし食管、あれで買わないだろう、買わない場合はすぐにもみがら、粉にして飼料にでも売ろうか、こういう相談まで出るくらいだから、それに対して、それもやむを得ないという言い方なんです。おたくの方は。そういう言い方なんですね。従いたくなかったら従わなくたっていい、しかし、買う場合には規制しますよ。

川俣健二郎

1977-04-13 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

そこで基幹的な暗渠と言いますか、有材暗渠と言っておりますが、そういう敷設に加えまして弾丸暗渠だとかもみがら暗渠というような補完的な暗渠をあわせて敷設をすることによりまして水抜きをする、あるいは心土破砕等を行う必要があろうというのが、われわれ技術陣営の見解でございます。  そこで、来年の事業といたしまして、土地改良総合整備事業というのを新設いたしております。

森整治

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畜産局大場局長に質問いたしますが、去る十月十三日、当農林水産委員会で質問いたしました丸紅株式会社直系会社でつくられた豚の飼料にかかわるもので、栃木県鹿沼市で起きたいわゆる飼料もみがら混入事件についてでございますけれども、時間の関係がありますから、通告いたしました三点についてお伺いしますので、明快にお答えいただきたい。

瀬野栄次郎

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

その結果、もみがら八%がそのサンプルから検出されたというようなことになっております。  これについて違反かどうかというお尋ねでございますけれども、もしその当時におきまして、国または県の飼料検査機関がみずから収去したというようなことでありますれば、もみがらが八%も入っておるということでありますれば当然厳しい処分がとられたというふうに私は思っております。

大場敏彦

1976-10-20 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

瀬野委員 従来、政府飼料の中にもみがらが一%でも混入しておれば、これを旧法第十五条の異物混入禁止規定に基づき行政指導対象として措置してきている。いわんや、いま宇都宮地方裁判所で係争中のこの事件にかかわる飼料につきましては、裁判官立ち会いもと、千葉県の農林省の畜産試験場で鑑定してもらった結果、本来飼料の中に入れてならないもみがらが何と約八%含まれていることが明らかになっています。

瀬野栄次郎

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

瀬野委員 大場畜産局長にさらにお伺いしますが、新しい法律新法の中で、もみがら扱いについてでございますけれども、異物混入規定を削除しております。昨年もこのことをいろいろ審議したわけでありますが、新法もとではもみがらにどういう扱いをなさるか、その点もこの際明らかにしていただきたい。

瀬野栄次郎

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

瀬野委員 そこで、もみがらを豚に食べさせた場合の安全性についてでございますが、当局は実験したことがあるのか、またそういったデータを持っているのかということもお伺いしたい。と同時に、御承知のようにもみがらというのは、人体に入ってもまたいろいろ害がある、また使用に際しても、量が多くなると弊害があるということが言われています。

瀬野栄次郎

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

控性物質ということをただいま先生おっしゃいましたが、あるいはもみがらのような多控性物質のことかとも思いますけれども、これは繊維源として反すう家畜には少量であれば用い得るというふうに考えておりますが、これは栄養源そのものでありまして、抗生物質のような機能を有するものではないというふうに考えております。

澤邊守